スローライフ小物【お気に入りの手になじむ作業用手袋】

Slowlife
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意外に手袋は重要

 庭作業や薪を作るときに使用している作業用手袋は、手の甲側が通気性伸縮素材の豚皮製です。多くの手袋が手首にベルクロのベルトがあるタイプですが、私はベルトのないものが好きです。

 今は、たまたま近所のロイヤルホームセンターで見つけた株式会社ユニワールドの「豚クレスト背抜き絞り」という製品(税込み494円)を愛用しています。値段もとってもリーズナブルだと思います。

 手首にベルトのあるものも使ったことがあるのですが、脱着毎にベルトの調整がめんどくさくて好きになれませでした。ルーズにベルトを留めると手首がスカスカしていまいちですしね。

 ハードに使うと割と早め(5か月もたなかったかな?)に穴が開いてしまいました。しばらくはそのまま使っていたのですが、さすがに危ないのでロイヤルに行ったときに、同じものを2つ購入してきました。ビーバートザンとかでもベルト無しの同じような豚皮手袋を探したことがありますが、見つけられませんでした。

穴が開いた作業用手袋

使い込むと手になじむ道具が最高

 この手袋はフィット感を売りにしているので、最初きつめに感じるかもしれませんね。実際に使ってみるとフィット感もいいし作業性は高くていい手袋だと思います。

 新品はまだ皮が伸びていないので、私の場合では「Lサイズ」で少しきつく感じますが、親指の指先には少し余裕がありサイズ的には「L」で正しいと思います。皮がとても柔らかくて使っているうちに手になじんで窮屈感は、なくなります。

 穴の開いた手袋写真からは分かりにくいかもしれませんが、皮が伸びて自分の手の形になっています。自分の手になじんでくる道具っていいですよね。

 手袋って気に入っているもの以外を使いたくないのですが、作業用手袋は意外に同じものを手に入れるのが難しくてホームセンターとかに行くとよくチェックしています。

 例えば、スキー用だとHESTRAを20年以上愛用していますが、デザインが変わっても性能は変わらないので買い換えながら、ずっとHESTRA愛好者です。

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