昨年、近所の方から「裏山の木を倒したので必要なら持って行って!」と声を掛けてもらいました。その時は既に薪は準備できていたので、現場だけ見に行って特に作業はしていませんでした。今年行ってみると現場が、藪と化していました。
「なら、やるか」と、近所の方に許可をもらって草刈りをして薪の元となる木を倒している場所を切り開きました。午前と午後やってなんとか切り開きましたが、かなり骨の折れる作業でした。
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まずは、入り口を切り開き、左右に場所を広げていきます。途中の映像はありませんが、笹や蔓が、絡まり最初はどうなるかと思いましたが、なんとか切り開いて作業スペースを確保出来ました。
大きな切り株が見えますが、このサイズはさすがに薪にするのは難しいので大きくても直径30~35cm程度の木を頂きます。
1日目は、切り開くだけで終了です。翌日チェーンソーで運び出しやすいサイズにカットします。ここで玉に落とさず、80cmくらいの長さに切って自宅の作業スペースで玉に落とすのが二風庵流です。
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写真「入り口から入って右の様子」の画像右に倒された木があるのですが、その上にいろいろ被さって写真からは木が確認できません。そこから木を発掘してカットし終わったのが、上の写真です。カットは2時間くらいでできたのですが、ここまで結構大変でした。
途中近所の奥さんが、わざわざペットボトルのお茶とか差し入れしてくれました。本当にありがたいことです。薪ストーブを使うのは、こんな作業もあるので大変ですが、「まあ、好きなので」苦にはなりません。去年、カットしておけば良かったと少し後悔しましたが、、、
今回の教訓として、声を掛けてもらったら必ず「現場で運び出せる状態まで手を入れる事(今必要でなくても)」、「現場の整備を自分でやらせてもらうという事」を学びました。
祝、熊本県国道57号線全線開通!
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