冬に向けての練習ルート検討
いつもの練習ルートは、宮ケ瀬・道志方面です。冬は「雪や凍結」がいやなので、出かける事はほとんどありませんでした。そのそも冬は、スキーでゲレンデにいたのでロードに出る事が極端に減っていたのが実際です。
が、この4月から自宅でストレッチラボ二風庵をやり始めたので「いつでも何でもできる環境」になりました。完全予約制ですし、コロナで友人知人にも積極的に声を掛けていないので閑古鳥が鳴いています。
まあ、それはいいので、本題です。冬にもロードに出るなら「冬の標準ルート」が欲しくて地図を眺めて検討しておりました。
やまゆりラインが良さそう!
小田原-中井広域農道(やまゆりライン)は、JR国府津駅の少し北の県道72号線田島石橋交差点が起点になります。上の地図の下側ですね。
国府津側からやまゆりラインに入って少し登るとミカン畑に入る左折路があるのですが、そこを入ると「相模湾」や「富士山」が綺麗にみえます。
今日は、あいにく富士山には雲がかかっていましたし、写真のガードレールの落書きがよろしくありませんが、とてもいい富士山が見られると思います。
才戸バス停を起点に周遊コース化
やまゆりラインを含むルートは、県道71号線と県道77号線に挟まれているテルモビル西側の県道77号線にある「才戸バス停」を起点にしています。
ここから南に下って、途中から西に向かいます。東名と並走する部分は、登りが続くので少しつらいですが、大井松田ICから南下する県道72号線は下りと緩い上りであっという間に曽我の梅園まで移動できます。
やまゆりラインは、やや長めの「登って下って」を3回程度繰り返しますが、山をよく走っている人は大丈夫です。坂が苦手な方は、「ご褒美の景色を楽しみ」にしてゆっくり登るといいと思います。
相模湾も角度が変わると「いい感じ」で目を楽しませてくれます。写真はありませんが、正面に大山が見える場所が一か所あって、「男性的な量感」に感動です。
1周:27.8km 登り:440m 下り:439m
30km程度、獲得標高440mなので、割とお手軽でそれなりに坂もあるので練習コースに組み込みやすいと思います。
ちなみに私の場合は、自宅から才戸バス停までは、17.6kmなのです。「往復35.2km・獲得標高317m」となり「トータル63km・獲得標高757m」です。あと「距離20-30km程度」と「獲得標高500-600m程度」のオプションコースを探していきたいと思っています。
参考:本日の自転車スペック
今日は試走だったので、Z501改ででました。
ミニベロ:451-28サイズ、フロントシングル52T、リア9S:12-28Tです。
特に問題なく普通に走れましたから、ロード、MTB、ミニベロなんでも走れるコースです。
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