牧馬峠コース【秋の気配と青根防空監視哨跡訪問】

Bicycle

秋の気配

 昨日(9月13日)は、久々にまあまあの天気だったのでいつも牧馬峠コースを走ってきました。宮ケ瀬湖のやまびこ大橋の外気温表示も24℃と快適な条件でした。伊勢原市内と比べるとここは2℃前後は気温が低いので、宮ケ瀬までくればいつも快適なのですが「秋」を感じます。

 紅葉には早いですが、途中の田んぼは稲穂の頭が下がり黄色い絨毯になっていて、その脇には赤い彼岸花も咲いていました。

田んぼと自転車

史跡:青根防空監視哨跡を訪ねて

 今回は、ずっと昔から知っていて訪れていなかった「青根防空監視哨跡」で休憩しました。防空監視哨自体はいろいろな所にあるようです。大日本帝国陸軍の施設で、大都市に敵機が侵入する前にそれを発見して防空体制を整える為の監視施設だったようです。

 ここには、自転車でそのまま行けます。最後の100mくらいは砂利なのでロードバイクは下りて押した方がいいですが、私はゆっくりと乗っていきました。

 道志ダムから上がってきて、青根交差点を左折するとヘアピンカーブが連続する登りになります。その最後の右カーブを過ぎると登りのほぼ直線に移ります。そうすると集落に入る右折路があります。それに入るとすぐ右に道があるのでそれを入ります。

 道志街道から右-右でUターンする感じになります。そこまで入れば、小さな道しるべが発見できるのでもう迷いません。

心をくすぐる金木犀の香り

 多分地元の方が手入れされているのだと思いますが、きれいに草が刈られておりました。風はほとんど無かったのですが、金木犀の香りが届けられていました。

青根防空監視哨跡地

 筒井康隆さんの著作の「時をかける少女」にも金木犀の香りがタイムトリッパーのきっかけとして登場したような気がします。この香りのせいなのか、当時はここで「24時間体制でB29とかを監視していたのかなあ」と感慨深いものがありました。

 B29は太平洋側から富士山をランドマークに飛来しその後に東に転進し東京に向かったらしいのです。この高高度爆撃機の音が谷間にこだまし機影より先にその音が飛来を告げたのでしょうか?見逃したり、聞き逃したりすれば、都市部で大勢の命が消えると思うと大変な緊張感だったのかもしれません。

このくぼ地の上に監視所の建物があったのかな?

 妙な感慨に浸りましたが、単純に見晴らしはいいので道志街道を走っている方は、休憩がてらに上ってきては如何でしょうか?道志街道からほんの2-3分です。

 来るまでは、風とかが吹き抜けて風の谷のナウシカのような雰囲気でも味わえるのかなと思っていたのですが、昨日は違いました。また、訪れてみます。

お願い

 ちなみに車では入れないと思ってください。軽トラならまあ、行けますが、、、バイクは行けますが、大型やSSで入るのはお勧めしません。別の場所に駐車場があって「徒歩で登れる」ので、そちらをご利用ください。このルートは、徒歩or自転車でお願いします!

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