雌花豊作でも自然摘果増加=肥料不足?
今年は雌花の数が多くて小さなイガが沢山出来ましたが、自然摘果も多くて片付けるのが大変でした。まあ、今年の収穫は少ないだろうと思いながら収穫の時期を待っていました。
収穫の時が来た!
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ふと裏庭を見ると「大きめの栗のイガ」が落ちていました。一部茶色ですが、まだ緑なのでどうかとは思いましたが、イガの中心のひとつがしっかり太った栗に生っていました。木の周りを見ると全部で6つのイガがあり、それぞれ真ん中のひとつが成長していたので合計6個の収穫でした。
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秋に肥料をあげればいいのでしょうが、特に肥料を与えていないので「自然摘果も多い」し、「三つのうち真ん中だけ」しか育たないのかもしれません。少し食べられればいいので、気にしていませんが少しは肥料を与えるべきかもしれませんね。
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本来なら、イガが6つ収穫できれば10個以上は収穫できるのですが上の写真のとおりです。栗ご飯で頂く予定です。
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