昨日(12月4日)、ついにシーズンイン出来ました。例年は群馬県の丸沼高原スキー場でシーズンインするのですが、今年は長野県の熊の湯スキー場となりました。残念ながらスマホの電池が少なくゲレンデの写真が撮影できませんでした。
自宅を3時50分くらいに出て、熊の湯には8時少し前に到着しました。上信越道では雨でしたが、志賀高原に上っていくとみぞれでした。
左の写真は、熊の湯到着時の写真です。みぞれは止みそうな気配でしたが、雪になって暫らく降っていましたが、リフトが動き出す8時30分時点では、止んでいました。
滑走可能コース
オープンしていたコースは、第2ペアリフト中間降り場から下600mでした。熊の湯さんのホームページの写真に第二ペアリフト乗り場が映っていたので拝借してきました。このリフト沿いの横幅の広い緩斜面です。
コース状況
それなりにお客さんはいましたが、リフト待ちはほとんどありません。当日は5cmくらい天然雪があったので、コンディションはいい方だと思います。バーンはしっかりとして下地を作っている感じで、下が出てくると硬めですが、問題ありませんでした。
中間降り場付近より上が雲に入ってしまい、視界が良くなかった時間が結構多かったと思います。馬の背にも雪は乗せてあるので、風景はいつもの熊の湯でしたが、実際はまだ雪が薄くて馬の背は少し先かもしれませんね。
Atomic XTi 157cm R11.1mインプレッション
今年の練習用に手に入れたXTiですが、R11.1mはトップが内側へ入ってくるのが分かりやすくその量をコントロールする感覚を磨くにはいいと思います。
シーズンインですから、ポジションを取り戻すのがまず最初で技術的な練習はしていませんが、エッジを立てるより、切り替えて「面で雪面を捉えて」板が回ってきて「トップが内側に動いた事で増加する外力」に合わせて「外脚に力を入れる」と「結果エッジが立ち始める(内傾角が大きくなる)滑り方」がよさそうです。
GoTo Travelで上田に宿泊
今年は、菅平高原スキー場のシーズン券を購入しました。12月5日がOPEN予定でしたが、11日に延期されました。その発表前に熊の湯に行くことを決めたので、12月4日:熊の湯→12月5日:菅平を考えて、宿を長野県上田市に取っていました。
私はいつも楽天トラベルさんにお世話になります。調べると「上田西洋旅籠さん」が、シングルルーム+温泉(ひな詩の湯)+広い駐車場といういい条件で3500円(税別)でありました。さらにGoTo Travelが適応されて、2500円弱(税込み)+1000円クーポンでした。
夕食はどっちみち食べるので、1000円クーポンを食事に使えば、実質1500円で宿泊できたことになります。コロナ禍の時期なので、少々気になりましたがマスク等しっかり対応をしてお世話になってきました。
食事は、ひな詩の湯にある居酒屋風のお食事処で頂きました。ロースかつ御膳(1480円)で、クーポンが使えました。
ゴマをすって、ソースにいれて頂くのですが香ばしくて美味しかったです。ご飯は、十六穀米が選べたのでそちらにしました。デザートはベイクドチーズケーキでした。
近くには、いろいろお食事処はあるのですが、ひな詩の湯に行ったときに空いていたので、こちらを選択しました。
菅平に行けなかったのは残念でしたが、雪が無いので仕方がありません。コロナを意識しながら今年もスキーを楽しみたいと思います。
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