スローライフは楽しい【美しい北欧デザインはシンプル】

Slowlife
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 スローライフのイメージは人それぞれだとは思いますが、私は「自然の恵み」と「急がない」ことかなと思っています。

 そして、なんとなくスローライフと言うと北にある寒い地域を勝手にイメージします。自然環境が厳しくても自然と共存して、季節の巡りに寄り添って生活しているという勝手な思い込みでしょうか?

 英国に4年ほど住んでいたので、高緯度地域の「空の低い鉛色の曇の冬(英国だから?)」から「季節が春に移るときの生命のときめき」を実感したのが発端でしょか?

 もちろん、南の島々の海の恵みに寄り添った海風と共に生活している人々もまた自然と共生していると思うのですが、まだ経験が無いのでついつい北に意識が向いてしまいます。

 前置きが長くなりました。スローライフとは直接関係しないかもしれませんが、私は北欧のデザインに目が向いてしまいます。北欧のデザインってシンプルで美しいと思いませんか?

  • 今回気になる時計を見つけてしまいました。
VEJRHOJ ヴェアホイ

 最初は、ヴェアホイです。腕時計の構成部品の中に本物の木を使っています。Φ40mm、厚さ7.25mm、Movement:Miyota 2025クオーツ、細かいスペックはホームページを見て下さい(2万円台後半)。

LAGOM ラゴム

 次は、ラゴムです。植物性プラスチックのアセテートを使っているのが特徴です(指針の先端の蛍光塗料が夜カッコイイ)。Φ40mm、厚さ7.4mm、Movement:スイス ロンダクオーツ 515、細かいスペックはホームページを見て下さい(2万円を少し超える程度)。

 両方共サイズ感は、同じですね。私が使っているLacoのパイロットウォッチは、Φ42mm、厚さ13mmなので、パイロットウォッチのサイズ感が分る方は、少し小ぶりをイメージすればいいですね。

腕時計たち

 自分が使っているのは、MONDAINE(スイス国鉄の駅の時計で有名)、Laco、ALBA(スキーウェアからぶら下げて使用)です。要は、シンプルで時間が分かりやすい時計を好むのです。

 今回の北欧の時計は、ON/OFFを問わず使えて、さらに価格もリーズナブルです。今は、仕事柄腕時計は出来ませんから、実際に購入は考えていませんが、サラリーマン時代なら買ったかな、、、

 時計は、海外でも話のネタとしていいので、初めて会う方との話題としてよく使っていました。自分が、左利きだから右腕に時計をしているとか、パイロットウォッチが好きでLacoを使っているとか、ですね。

 ラゴムは、撮影等に使った商品のセールを行っていて、1万円台前半のプライスタグを付いている商品もあります(2020年8月10日現在)。

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