薪づくりを兼ねて裏山整備
裏山は自分の土地ではありませんが、持ち主さんに協力して整備しています。木、竹、笹、つる系の植物に覆われてしまい、荒れ放題でした。自分が、「木を倒して幹や太い枝は薪」にして、「竹、笹、つる、切り落とした細い枝はカットして整理」します。カットして整理された草木は結構な量になりますが、土地の持ち主さんが焼却処理してくれています。
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上の写真の中央の小道に見える部分から、上がって裏山に入ります。ここも笹や木があって塞がれていましたが、切り開きました。
3本比較的大きな木を伐倒
直径30cm程度の木をチェーンソーと楔で倒しました。素人なので安全第一で作業をしましたが、スペースが狭いので結構苦労しました。
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整備と言っているのは、上の写真のように道を付けて裏山を管理できるようにする事です。この切り開いた道沿いにある「杉2本」と「名前が分からない木1本」の計3本を倒しました。もちろんこの3本以外にも結構倒していますが、伐倒と言えるのは3本だけです。
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地面から40cm程度で伐倒し、それから地面になるべく近いところで再度カットしています。この切り株は円ではありませんが、伐倒位置で直径が大体30cmくらいです。
自分では完璧と言える伐倒
本日(4月17日)、自分の思っている場所に完璧に倒せて結構気持ちよかったです。次の冬用の薪は、もう出来ていますので無理に切らなくてもよかったのですが、管理する上で今年切った方が「よかろう」という結論だったので倒しました。
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道を塞がないように、左ぎりぎりに倒したかったので上出来です。切り株もきれいに出来ています。チェーンソーで切り口と追い口をいれて、最後は楔を打って倒します。楔の入りと「みし、みし」という音もいい感じで連動してきれいに倒れました。
全てが予定調和で進むと「めちゃくちゃ気持ちいい」です。切り口や追い口はかなり慎重に時間をかけながらやっているので、効率は悪いですが、安全第一です。
今日もいい仕事をしてくれた楔でした。私が使っているのは、オレゴンの5.5インチ(14cm)を二つです。倒しても直径30cmくらいなのでこのサイズの楔で大丈夫そうです。
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