西よりの風で折れた!
2月20日に裏庭を見たら、前日の強風で「ドングリの木」が折れて倒れていました。スキーで忙しかったので放置していましたが、本日(3月17日)伐採&解体しました。
イヌシデの木の奥に倒れ込んでいて、下からは引き抜けません。まずは、ロープでイヌシデに登ってイヌシデの枝を落としてから、倒れたドングリに取り付くとツタが絡まっていて結構面倒そうです。とにかく、上でゆすって幹の角度を変えていきます。
なんとか、上部をツタに掴まれた状態で垂直にできましたので、木を降りて下から引っ張って地面に降ろしました。結構大変でした。
チェーンソーで解体
木の横に見えるブルーのロープを、ムービングロープシステム(MRS)と言われる形式にセットして使いました。木は降りたのですが、ツタから分離するのに結構手間取りました。後はチェーンソーで切って分割します。
直径3cmくらいから枝は、焚き付けや薪として使います。それ以下の細い枝は、短く切って焼却処理します。この後片付けが結構手間ですが、キチンと処理しないと枝の置き場所にも困りますし、燃やしにくいので手間をかけています。
確かに強風でしたが、ドングリの木に問題がありまして、いつか折れるかもと思っていました。同じ状況のドングリの木があるので、時間があれば、そちらも事前に伐採しようかと思っています。
カミキリムシの仕業?
折れた部分を見ると穴だらけです。たぶん「カミキリムシ」だと思うのですが、ここまでずたずたにされれば折れますよね。
まあ、無事に解体終了です。後日薪にする部分はチェーンソーで40cmくらいの長さにして、割ります。倒す予定の杉の木が2本あるので、それを倒してからまとめて薪割りの予定です。3月にしっかり薪を作っておくと後が楽なのでしっかり働きます。
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